IT技術、特にインターネットはより身近に私たちの生活を支え豊かにしてくれています。IT技術が発展し始めたのは、1990年代初頭くらいから。
生まれた時からインターネットが身近にあり、その技術を難なく吸収できたデジタル世代はともかく、今の40代後半の世代の人たちは、少々その技術を身につけるのは時間がかかるようです。
そしてさらに60歳以上の高齢者と呼ばれる世代にとっては、パソコンやインターネットは未知の世界、全く分からない代物と思う方々もいるようです。

しかし、IT技術は生活を便利にしてくれるものなので、むしろ肉体的に衰えてくる高齢者の人たちがより恩恵を受けることが出来るものです。
また、最近ではインターネットが苦手、と思われがちな高齢者も、60代にいたっては半数以上の人がインターネットを利用しているという調査結果も出ています。

そして、インターネットを使っている人のほうが使っていない人よりも行動範囲が拡がったというのです。それは、インターネットで旅行の手配をしたり、美味しい飲食店を見つけて足を運んだりしているからです。
自分から情報発信をしている人もいるようで、趣味仲間とフェイスブックをしたり、離れて暮らす子どもや孫とスカイプを使う、ということもあるそうです。

リタイアすると特に社会から断絶されたように感じてしまいがちですが、インターネットがあれば自分のやりがいも、人との繋がりも維持できるので率先して使う方が増えています。高齢者がインターネットなどIT技術が苦手、という認識はありますが、実態をみてみると実はそうではないのかもしれません。

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